IBM Innovation Studio
未来の考古学
当展示は2022年2月から12月までで、現在は終了しています。
未来の考古学
当展示は2022年2月から12月までで、現在は終了しています。
黎明期のコンピューターが社会に与えたインパクトを振り返るとともに、今後のテクノロジーの進化による新たな価値を考察する機会。テクノロジーとアートの融合をご体感ください。
IBM 56穿孔検査機
「カード穿孔機」によって、穿孔されたカードの内容が正 しいかどうかを識別します。 第1号機は、国鉄(現在のJR様)に納入されました。
3380磁気ディスク装置
1980年発表、世界で初めてギガバイトを超えたストレージ装置で容量は2.52GBでした。変化の激しいストレージ業界において、1980年代を代表するとともに、史上最も成功したストレージ装置とされています。
プラチナ・プリント
1870年代にイギリスで生まれた世界最高峰の写真現像技術。科学的に安定性の高い金属であるプラチナを使用し、500年以上美しい状態で保たれると実証されています。時を経て当機械達が朽ちても、このプラチナ・プリントの中で機械は存在し続けることでしょう。
3Dファントム
LED光源がライン状についたブレードを高速回転させ、光の残像によって映像を映し出します。インパクトのある3D映像を肉眼で体験できる3Dホログラムサイネージ。